今日は第７回全日本ジュニアテコンドー選手権大会の開催日です。
小学生は学年別、中高生は体重別による、文字通り日本一を決める国内最高の大会です。
ＴＫＤからも１４名が参戦し、各自この日のために重ねてきた練習の成果を発揮し、手に汗にぎる熱戦を展開してくれました。

さすがに全日本大会だけあり、１回戦を勝ち抜くことすら簡単ではありません。
レベルの高い試合は負けても学ぶことがたくさんあります。
今回惜しくも負けてしまった選手も、この経験を元にこれからの練習に繋げてもらいたいと思います。

ＴＫＤ滋賀からは２名が入賞しました。
本当に良く頑張ったと思います。
結果の真価が問われるのはこれからです。
今日の結果に満足せず、来年の大会でのさらなる飛躍を期待しています。

最後になりましたが、いつもＴＫＤの活動にご理解ご協力を頂き、今回も遠く長野県までご参加頂きました保護者の皆様に深く御礼申し上げます。
２０２０年の東京五輪を始め、未来のオリンピック選手の育成と、武道としての心・技・体を磨き続けていけるように頑張りたいと思います。
これからもよろしくお願い致します。






テコンドーＴ.Ｋ.Ｄ
内田　義晃