今日は長野県松本市総合体育館にて、全日本ジュニアテコンドー選手権大会が開催されました。
各大会にて参加資格を勝ち取ってきた約４００名の選手が、テコンドー日本一をかけて全力で戦います。

ＴＫＤ京都・滋賀からも９名の選手が参戦！
昨年果たせなかった金メダルへの夢をかけて、精一杯闘ってくれました。
昨年のＴＫＤ滋賀・京都の最高成績は銀メダルでした。
今年こそ念願の金メダルを目指して、選手各々が頑張ってくれました。
結果は予想を上回る金メダル２個、銀メダル２個、銅メダル１個。
特に金メダルを獲った二人は良く頑張ったと思います。
このまま金メダルを取り続ければ、未来のオリンピックへと繋がっていきます。
是非頑張ってもらいたいです。

残念ながら負けてしまった選手は、負けた原因をしっかりと受け止めて、次に繋げてもらいたいと思います。
負ける原因は全て自分自身にあります。
負けた原因を分析して、言い訳をせずに、また諦めずに、次の大会を目指して頑張ってもらいたいです。

今回メダルを獲った選手は、テコンドー全日本大会のメダリストとしての自覚と誇りを持って、日々の練習を頑張ってもらいたいと思います。
また負けてしまった選手は、その悔しさをバネに頑張ってもらいたいです。
試合は勝っても負けても真価を問われるのは明日からの日々です。
合宿や日々の練習で疲れた体を今日はゆっくりと癒して、また明日からの練習を頑張っていきましょう。
最後になりましたが、今大会に向けてご理解とご協力を頂きました保護者の皆様に深く御礼申し上げます。
ありがとうございます。
これからもテコンドーＴＫＤをよろしくお願いいたします。









テコンドーＴＫＤ
内田義晃