今日はＴＫＤ堅田スクールの練習日です。
今日一人の子供が叱り飛ばされました。
そんなに悪いことをしたわけではないのですが、たまには怒らないといけません。
子供は叱られることによって、やって良いことと悪いことの判別を覚えていくのだと思います。
なのでしっかりと怒りました。
普段は楽しく、怒る時は徹底的に・・・。
でも怒るのはあまり好きではないので、みんなあんまり怒られないでね。

今日はＴＫＤ堅田スクールの練習日です。
突然ですが、「ごめんなさい」というのは魔法の言葉です。
怒っている友達も、「ごめんなさい」と言うことで許してくれます。
だから僕はちょっとしたことでもすぐに「ごめんなさい」が出来る子供が好きです。
例え自分に非がなくても、傷ついた友達のために「ごめんなさい」と言ってあげられる。
その方がきっと楽しい集まりになると思います。
中途半端に強い人間は偉ぶりますが、本当に強い人間は頭が低いものです。
教えている子供達が、確固たる自分を持ちながら、謙虚な気持ちも併せ持てる人に育てばいいなと思います。

今日はＴＫＤ大津京スクールの練習日です。
今日は体験の子供達が４人も来てくれました。
いつもの８人と合わせて１２人になり、大人数での賑やかな練習になりました。
それにしても子供達のエネルギーは凄いですね。
いつも練習を教えに行っては元気をもらって帰っています。
彼らに負けないように、まだまだ気合い入れて頑張っていこうと思います。

今日はＴＫＤ堅田スクールの練習日です。
今日は５歳の男の子が体験に来てくれました。
慣れないテコンドーの練習に、序盤からちょっとお疲れモードです。
後ろで見てる親御さんからすると、やはり気になるようですね。
子供さんにお叱りの言葉が飛びます。

子供達を教えていると、やんちゃで言うことを聞かない子や楽しくなってはしゃいでしまう子がいます。
特に小さなお子さんの場合は練習が中断してしまうこともあります。
親御さんからすると、他の子供さんに迷惑をかけていると思われるかもしれませんが、それは迷惑なことではないと思います。

個人的な考えですが、武道教育とは日常に根差すべきものだと思っています。
上手な子を更に上手にさせることよりも、今上手に出来ない子供を出来るようにすることが大切だと考えます。
例えテコンドーの技が出来なくても、日常に必要な礼儀や精神が身につけばいいと思います。
上手に出来る子供達は、まだ上手く出来ない子供達を助けてあげるべき立場にいるのではないでしょうか。
そう考えれば、進まない練習に我慢をするのも大切な経験ですし、そういった全てを含めて武道の練習だと思っています。

子供達は練習をすればなんでも出来るようになります。
ただ子供さんによって早いか遅いかの違いがあるだけです。
まだまだ未熟な自分の考えで恐縮ですが、どうか全ての親御さんが全ての子供達が上手になるように温かく見守って頂ければ幸いです。
これからもよろしくお願い致します。

今日はＴＫＤ堅田スクールの練習日です。
今日から５時のクラスに新しく４年生の女の子が増えました。
体も非常に柔らかく、蹴りも上手です。
頑張って練習を続けて、どんどん上手になってもらいたいと思います。
新しい友達も増えたので、これから堅田スクールも更なるレベルアップを目指して頑張っていきます！