今日はＴＫＤ堅田スクールの練習日です。
今日の練習中に子供が１人怪我をしてしまいました。
目を離していた時に、隣の子の足が顔に当たったようです。
テコンドーの練習は、一歩間違えれば大きな怪我をする危険があります。
今回は唇が少し切れたぐらいでしたが、もっと大きな怪我をしていてもおかしくなかったと思います。
武道を指導する人間として、こういうことがないようにもっと注意して全体をみないといけませんね。
しっかりと反省しようと思います。

今日はＴＫＤ大津京スクールの練習日です。
練習の中には痛みを伴うものもあります。
誰でも痛いのは嫌ですし、子供達からすれば痛いというのは大きな恐怖でしょう。
しかし「痛い」ということは、実にたくさんのことを教えてくれます。
その中でも「我慢すること」を経験することは非常に大切だと思います。
もちろん怪我をしてはいけませんが、痛みを感じ、我慢して、乗り越えるというプロセスは、子供の成長にも必要なことなのではないでしょうか。
まあ痛い思いをするのは本人なので、まわりは優しくフォローしてもらえればな～と思います。
頑張って痛みを乗り越えて、強くたくましくなってほしいですね。

今日はＴＫＤ堅田スクールの練習日です。
子供は色んなことに興味を持ちます。
堅田スクールの男の子は、練習中にたくさん質問をしてくれます。
「どうして速く蹴ると強いの？」「どうしてかかと落としは高くあげるの？」「なんで飛んで２回蹴るの？」などなど。
こういう質問に、子供だからとお茶を濁さずに、ちゃんと答えていくことが大切だと思います。
子供は大人が思っているより頭脳明晰です。
いい加減な返答や、質問自体を否定してしまうと成長には良くないのではないでしょうか。
時と場合を考えることも大切です。しかし子供達の発育を考えると、１つ１つの「なんで？」にしっかりと向き合っていきたいと思います。

今日はＴＫＤ堅田スクールの練習日です。
今日の１７時からの練習に、小学４年生の子が体験に来てくれました。
ダンスを習ってるらしく、体も柔らかく蹴り技もとても上手でした。
聞けばテコンドーの体験を随分と楽しみにしてくれていたようです。
嬉しいですね。
そういう期待にもっともっと応えていけるようになるために、まだまだ反省し改善していくことはたくさんあります。

なにかを教えるということは、実は学ぶことが多いものです。
これからも子供達からたくさんのことを学びながら、伝えられることはどんどん伝えていきたいと思います。
頑張ります！

今日はTKD大津京スクールの練習日です。
最近家で練習していると言う生徒が増えてきました。
嬉しいですね。
どんなスポーツでもそうですが、週に１回の練習よりは、２回、３回練習するほうが上手になります。
上手になれば楽しくなって、また練習をする。するとまた上手になって練習をする。
こういう良い循環がスポーツでも勉強でも伸びるためには必要だと思います。
先生に言われるからやるという段階から、楽しいから自分でもやる。
こういう考えを持てるようになると、どんなことでも出来るようになると思います。
指導をする人間は、子供達がそういう気持ちになるように、練習や勉強の楽しさを伝えてあげるのが大切なのではないでしょうか。
ただ厳しく怒るだけでなく、そういう子供の気持ちに火をつけられるような指導をしていきたいと思っています。